
昨年8月、南山大学人文学部の鎌田修先生をお招きし、「日本語ボランティアのOPI活用」という内容でボランティア研修会を開催しました。
「初級と中・上級の違い」「日本語を伸ばすには?・・・すぐに助け船を出さない」
「日本語上達のコツはヒネリ」など、教室活動に役立つ論理を展開。
また講演の合間には学習者を交えてのグループディスカッションを行い、論理と実践の両面で研修をより一層充実なものとしました。

昨年12月には大阪府立長吉高校の柳澤勤先生をお招きし、外国人生徒を取り巻く環境についてお話いただきました。
公教育機関には日本語の専門教師が少なく国語教師が兼任する例、高校生に国語教科書を与えてプライドを傷つけた、外国人児童(特に小学校低学年以下)には日本語を指導する一方、母語も教えないといけない―親子のコミュニケーション断絶を防ぐため、と様々な教育機関での外国人学生の指導における問題点を提起されました。
一方で「リライト教材」「AJALT生活日本語」など私たちのボランティア活動にも有効なサイト・教材も紹介していただきました。




